検品・X線検針・補修・各種札付け・たたみ袋入れ等　流通加工お任せください

プレシャス・インフィニティ・ジャパン株式会社(以後省略PIJ)は、健全経営＆品質管理を会社の二本柱として中核に据え会社(PIJ)の運営を進めていく所存です。

運営の方針と致しましては常にお客様のご要望を踏まえ健全な経営(安定供給、適切なスピード、コストバランス、ベタータイミン グ、総合信頼　等)を図ると同時に、品質に関しましては当初から目標と致して参りました、お客様のご要望に沿った安全品質、基本品質、安定品質、要求品質 等をご提供させて頂いて参りました。

故に顧客様より多大なご信頼を頂いており、弊社の今日があると確信致しております。

しかしながら、アパレル業界を取り巻く環境を熟慮いたしますと、決して安閑と現状を維持して行く事だけで会社が健全に運営できるという保障は皆無に近いと考えられ、さらなる品質管理の徹底化が求められると思われます。

国際標準化機構(ISO)の定める品質管理に関する国際規格「ISO9001」の考えをベースとし、サービスの品質保証と、顧客満足及び改善を含む組織の管理品質マネジメントシステムを運用することにより、お客さまのニーズに応え、お客様へ安定した品質のサービスを提供致し、継続的改善を通じ、さらなるサービス品質の向上に努めます。

◆　前行程管理（プレ検品）
※キーワード・・・次工程に優しく
作業のブレやバラツキを防止します

◆　見える品質管理（データー活用、記録のファイリング）
※キーワード・・・見えない（予測できない）物に品質は語れない
過去のデータや豊富な知識により不測の事故を防止します

◆　お客様の為の（全社、全従業員の為の）品質管理　
※キーワード・・・徹底した品質管理がお客様の信頼を獲得する
お客様にPIJに出せば安心だと思って頂き、リピーターになって頂くことです 

繊維製品品質管理士とは、

「繊維に関する専門知識」・「家庭用繊維製品の製造と品質に関する知識」・「家庭用繊維製品の流通、消費と消費者問題に関する知識」

これらの知識を持ち、消費者に供給される繊維製品の品質・性能の向上を図ったり、繊維製品の品質について消費者からクレームが出ないように、それらの製品の製造や販売を行うスペシャリストです。

PIJでは現在、4名の繊維製品品質管理士が在籍しており、繊維素材、加工、染色、生産工程などの専門知識を身につけたスペシャリストとして対応をさせて頂きます。

PIJでは安全管理手段として、「検針機」「目視」「触手」等の方法で安全を確保致して参りましたが、環境問題（特に危機管理）が大きく取り沙汰されている昨今、アパレルを取り巻く環境も危機管理（消費者保護法、団体、ＰＬ法等)に対する認識も、さらに高まってきております。

PIJではアパレル他社に先駆けて、「X線検針機」を使った　「アパレル製品Ｘ線検査システム（ツインモニター）」を導入し、各検査機器、ハサミ・カッター・針・文房具等の備品管理に関しましても、各担当者が決めれらた時間に、数や数値のチェックをするなど、PIJ独自の「危機管理システム」を構築し、各種機器設備による製品安全管理システムを、お客様各位に御提案すると同時に、各アパレル様の製品の品質と安全性を確保、保証いたします。 

安全管理実施項目
◆　備品類定期点検 12：00　/　15：00　/　退社時　各担当者が（針・かぎ針・釦掛け・毛抜き・ハサミ・道具箱(縫製道具)・コロコロ・エチケットブラシ・セロテープ台・OPPカッター・カッター・計算機・消しゴム）等備品のチェックをし、管理台帳に記録。 ◆　機械の定期測定 12：00　/　15：00　/　退社時　各担当者が機器（X線検査機・ホルムアルデヒド測定器等）の数値測定、検針機の動作確認などをして、管理台帳に記録。
カッターやOPPテープカッター等は定位置に固定化	備品類や計測機械の測定記録管理台帳等です	縫製道具は、種類や数など細かく管理されています
針が折れたら、全てのかけらを集めて記録します	鉛筆ハサミラック　定時点検時には必ず戻す	定期的に機器のメンテナンスを行っています