B品(不良品)をA品(良品)へ!
PIJは不良品を見つけるだけではありません!!
最近、海外生産の物で海外で検品したものの、店頭でのB品(不良品)率が高く、結局もう一度国内で再検品したいという事で、PIJへ検品のご依頼が増えてきています。
しっかりとした自社検品機能を備えた国内工場でも0.8%程度は不良品が出ます。
検品中にもっとも検出されるのが、糸始末が悪く、長い糸が出ていたり、ひと針かふた針の縫い外れや縫い込み・レースのホツレ・ビーズやパールなどの付属品の取れや付け位置違い・シミや汚れ等です。
PIJでは、アパレル生産管理経験者・繊維製品品質管理士(TES)等の検品作業にたけた熟練のスタッフが、お客様にとって無駄になってしまうB品(不良品)を見つけます
私達の使命はお客様の商品を限りなく100%A品(良品)に近づける事です。
検品や検針で出たB品(不良品)を補修し、A品(良品)にすることによって、不良品率が下がれば、お客様の利益率は各段に改善されます。
ワンストップサービスで時間やコストの無駄をカット!
検品専門企業の多くでは検品のみに特価し、自社で修理をせず不良品は修理工場に送る所も多く、移送でのタイムロスや中間マージン等の費用の発生など時間やコスト的に無駄が生じる事が多いですが、その点PIJは、検品から修理・補修までをすべて社内で行えますので、時間やコストの無駄をカットできます!
検品で発見された不良の格上げ事例
ポーチの底部分のパンク(縫い外れ) |
パンク(縫い外れ)補修後 |
ブラウス 裾部分のホツレ 補修前 |
ブラウス 裾部分のホツレ 補修後 |
背縫い線 ホツレ 補修前 |
背縫い線 ホツレ 補修後 |
閂止め無し |
閂止め補修後 |